【イベント】「世界初?! DSD5.6MHzライブストリーミング配信」をパブリックリスニング!
< これ、世界初のチャレンジですから、オリオスペックは “勝手に” 応援しちゃいます! >
皆さん、ご存知でしょうか?
この4月、世界で初となる 「DSD5.6MHzによるライブ・ストリーミング配信の公開実験」 が行われるのです。
※参考情報: Philewebニュース
ライブ・ストリーミングですので、今まさにホールで開かれているコンサートを
ビットレートの大きいDSD5.6MHzで、不特定のコンシューマーに向けてインターネットを使いリアルタイム配信するという事。
しかも今回の公開実験は、国内ホールに加えて海外ホールからの数時間に及ぶ長時間配信を想定しています。
現状を鑑みますと、インターネットを介す安定的なコンシューマー向音楽ストリーミング配信は、
CDDAの “非圧縮” なビットレートレベル(1,411.2kbps)でさえ実現が難しいと言われています。
そのビットレートすら桁違いで圧倒した “DSDライブ・ストリーミング配信” という、今回はちょっととんでもない実証実験。
これ、素晴らしいクオリティのサウンドを配信したいとする音楽制作側の熱い想いだけではとても実現出来ないものです。
安定的且つ長時間に及ぶ高品質なサービスの提供には、CDNサービスやラストワンマイルのアクセスライン等、
配信サーバや回線に当たるIT系周辺技術の環境すら非常に高いレベルで整備されなければ実現不可能、というのがその理由。
インターネット上の音楽配信サービスを見ると、圧縮でのストリーミング配信ばかりを目にするのはそこから来ていますし、
同様に、ハイレゾ関連のサービスがダウンロードばかりとなっている現実も同じ理由から出てくるのです。
つまりは、演奏家、DSD収録に長けた音楽制作者、オーディオ機器メーカーやソフトウェアベンダー、
そしてインターネット関連の高度な技術力を持つベンダーが手を組む事でしか実現できない実験的サービス、と言えます。
この公開実験の座組み、IIJさん・KORGさん・Saidera Paradisoさん・SONYさんの4社(4勇者?)が連携してチャレンジ。
4月に行われる東京・春・音楽祭とベルリン・フィルのコンサートが、その実験用配信コンテンツになります。
技術的視点で考えますと、もちろん世界でも画期的な試みです。もし上手くいったとしたら、
これまでのインターネット経由の音楽配信サービスでは体験した事がないクオリティのサウンドを耳に出来るかもしれないのです。
なんだかちょっと興味が湧いてきませんか? そんなすごい実験をリアルタイムで体験してみたくなりませんか?
ワクワクドキドキなオリオスペック、この壮大な公開実験を “勝手に” 応援しちゃおうと思いまして、
パブリックビューイングならぬ 「パブリック・リスニング」 イベントを開催しようと思います!
初めてこの公開実験の話題を耳にしたとき、正直言うと 「本当にそんなこと出来るの?上手くいくの?」 と思いました。
でもですね、この実験の結果次第では、もしかすると今後の音楽配信の方向性が見えてくるのかもしれないのです。
オリオスペックは、だからこそこの実証実験をリアルタイムで体験してみたいし、応援してあげたいって思ったのです。
「上手くいった、いかなかったも含めて、この目で見届けてあげたい」
どうせなら皆さんもご一緒に、この貴重な体験をわたしたちと共有しませんか?
参加をご希望の方は下記詳細をご覧の上、お申込み下さい。
< ストリーミング配信の概要 >
上記ストリーミング配信実験に合わせて行います。
東京・春・音楽祭
2015年4月5日(日) 11:00〜20:00(この時間内で数回に分けて実施予定)
サー・サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィル演奏会
2015年4月12日(日) 2:00〜4:40
(深夜開催のため前日11日(土)23時30分ごろよりご入場頂く予定です)
場所:オリオスペック イベントスペース(秋葉原)
東京都千代田区外神田2-3-6 成田ビル2F
http://www.oliospec.com/xcpage/i,tempo/
定員:15〜20名様程度
申し込み方法:メール( pcaudio@oliospec.com )または
お電話 03-3526-5777 にてお申し込み下さい。
※先着順にて受付とさせて頂きます。(定員になり次第受付終了とさせて頂きます)
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
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皆さん、ご存知でしょうか?
この4月、世界で初となる 「DSD5.6MHzによるライブ・ストリーミング配信の公開実験」 が行われるのです。
※参考情報: Philewebニュース
ライブ・ストリーミングですので、今まさにホールで開かれているコンサートを
ビットレートの大きいDSD5.6MHzで、不特定のコンシューマーに向けてインターネットを使いリアルタイム配信するという事。
しかも今回の公開実験は、国内ホールに加えて海外ホールからの数時間に及ぶ長時間配信を想定しています。
現状を鑑みますと、インターネットを介す安定的なコンシューマー向音楽ストリーミング配信は、
CDDAの “非圧縮” なビットレートレベル(1,411.2kbps)でさえ実現が難しいと言われています。
そのビットレートすら桁違いで圧倒した “DSDライブ・ストリーミング配信” という、今回はちょっととんでもない実証実験。
これ、素晴らしいクオリティのサウンドを配信したいとする音楽制作側の熱い想いだけではとても実現出来ないものです。
安定的且つ長時間に及ぶ高品質なサービスの提供には、CDNサービスやラストワンマイルのアクセスライン等、
配信サーバや回線に当たるIT系周辺技術の環境すら非常に高いレベルで整備されなければ実現不可能、というのがその理由。
インターネット上の音楽配信サービスを見ると、圧縮でのストリーミング配信ばかりを目にするのはそこから来ていますし、
同様に、ハイレゾ関連のサービスがダウンロードばかりとなっている現実も同じ理由から出てくるのです。
つまりは、演奏家、DSD収録に長けた音楽制作者、オーディオ機器メーカーやソフトウェアベンダー、
そしてインターネット関連の高度な技術力を持つベンダーが手を組む事でしか実現できない実験的サービス、と言えます。
この公開実験の座組み、IIJさん・KORGさん・Saidera Paradisoさん・SONYさんの4社(4勇者?)が連携してチャレンジ。
4月に行われる東京・春・音楽祭とベルリン・フィルのコンサートが、その実験用配信コンテンツになります。
技術的視点で考えますと、もちろん世界でも画期的な試みです。もし上手くいったとしたら、
これまでのインターネット経由の音楽配信サービスでは体験した事がないクオリティのサウンドを耳に出来るかもしれないのです。
なんだかちょっと興味が湧いてきませんか? そんなすごい実験をリアルタイムで体験してみたくなりませんか?
ワクワクドキドキなオリオスペック、この壮大な公開実験を “勝手に” 応援しちゃおうと思いまして、
パブリックビューイングならぬ 「パブリック・リスニング」 イベントを開催しようと思います!
初めてこの公開実験の話題を耳にしたとき、正直言うと 「本当にそんなこと出来るの?上手くいくの?」 と思いました。
でもですね、この実験の結果次第では、もしかすると今後の音楽配信の方向性が見えてくるのかもしれないのです。
オリオスペックは、だからこそこの実証実験をリアルタイムで体験してみたいし、応援してあげたいって思ったのです。
「上手くいった、いかなかったも含めて、この目で見届けてあげたい」
どうせなら皆さんもご一緒に、この貴重な体験をわたしたちと共有しませんか?
参加をご希望の方は下記詳細をご覧の上、お申込み下さい。
< ストリーミング配信の概要 >
東京・春・音楽祭
- 内容:東京春祭マラソン・コンサート(東京文化会館・小ホール)からのライブ・ストリーミング
(詳細は 東京・春・音楽祭をご参照ください) - 配信日時:2015年4月5日(日曜日) 11:00〜(終了予定:20:00)
サー・サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィル演奏会
- 内容:ベルリン・フィルハーモニー・ホール(ドイツ・ベルリン)からのライブ・ストリーミング
- 配信日時:日本時間 2015年4月12日(日曜日) 2:00〜(終了予定:4:40)
上記ストリーミング配信実験に合わせて行います。
東京・春・音楽祭
2015年4月5日(日) 11:00〜20:00(この時間内で数回に分けて実施予定)
サー・サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィル演奏会
2015年4月12日(日) 2:00〜4:40
(深夜開催のため前日11日(土)23時30分ごろよりご入場頂く予定です)
場所:オリオスペック イベントスペース(秋葉原)
東京都千代田区外神田2-3-6 成田ビル2F
http://www.oliospec.com/xcpage/i,tempo/
定員:15〜20名様程度
申し込み方法:メール( pcaudio@oliospec.com )または
お電話 03-3526-5777 にてお申し込み下さい。
※先着順にて受付とさせて頂きます。(定員になり次第受付終了とさせて頂きます)
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
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