【2016年最初のイベント】 “Made in Akihabara” なハイレゾ再生アプリの新星! HYSOLIDを徹底的に掘ってみる
皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年は オリオスペックS壱号・S弐号自身がが “面白い!” “もっと知りたい!”と心踊らされた内容を元に
イベントを展開させて頂きました。一年を通じて多くの皆さまにご来場頂き、心より感謝致しております。
今年も同様に、“オリオスペック・オリジナル” なイベントを展開しよう!と気持ちを新たにしております。
世間様に迎合することもなく、わが道を行くちょっぴり斜め上な視点のイベント(笑)
そこに変わりはございませんので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
▽新春第一弾のイベントは?
さて、新年一発目に行いますイベントはハイレゾ再生アプリケーションソフトに焦点を当ててみます。
昨年後半、彗星のように現れた 『HYSOLID』
秋葉原に拠点を構える “コンポーネントデザイン株式会社さん” の手によるソフトウェアでして、
“Made in Akihabara” の銘に違わず、オール・ジャパンメイド。しかも、フリーウェアと来ました。
現在ハイレゾ再生用アプリケーションソフトは、海外メイドのものが幅を利かせておるわけです。
またジャパンメイドのアプリケーションだってちゃんと存在するわけでございますが、
法人が制作を手掛け、おまけにフリーで不特定多数にリリースする例って、実は稀かと思います。
“ハイレジ・PCオーディオで使用するソフトウェアやパソコンもハイファイオーディオの資質を持つべき”との思想の元、
狙うは『PCに対する徹底した低負荷化とその結果としてのノーノイズ再生の実現』
このHYSOLID、大変シンプルなコンセプトをストイックに追及して開発されておるのです。
ここで解説してしまうと、イベントのネタばれになっちゃいますのであえて細かく触れませんが、
例えば、Windowsをサインアウトしている状態で動いたり、とか、
“操作系はスマホのリモコンアプリに集約した仕様” とか “OSの読み込みキャッシュをキャンセルしたり” とか、
アプリケーション的に考えると掟破りとでも言える手すら “あえて” 採用したのだそう。
<HYSOLIDを動作させるための物理構成・PCにはHYSOLID本体を、iPhone/Androidにはリモコンアプリをインストール>
ハイレゾ再生アプリケーションソフトの内部構造は、ユーザー視点で見ますとブラックボックスといえます。
ましてや開発者が海外の方であれば、その手の情報を見聞きすることは困難を極めるわけです。
そこでこのHYSOLID。ジャパン・メイドで、オリオスペックのご近所さんの会社の手によるもの。
しかも、ソフトウェアの構造設計を初めとして些細な点に至るまで
プログラマとしてのコダワリを存分に詰め込んだ成果物、と仰るではありませんか。
「じゃ、そのお話を皆さんに聞かせてもらえませんか?サウンドと共に」とオリオスペックからオファーしましたところ、
「ええ、喜んで!」とコンポーネントデザイン社の社長である山口さんから二つ返事でご承諾を頂いた次第。
ストイックな設計思想に基づくHYSOLIDに合わせるPCは、勿論オリオスペックオリジナルのオーディオ用PC Ritmo。
HYSOLIDのコンセプトを全面的に活かすため、今回のイベントではRitmoをHYSOLID向のカスタム仕様でご用意。
Ritmoも 『オーディオに適するパソコンとはどんなものなんだろう?』 そんなところから開発されたマシン。
しかも Made in Akihabaraです。その源流はHYSOLIDと同じと言えましょう。
<同一のコンセプトからなるPC オリオスペックRITMO>
▽ハイレゾ再生アプリといえども個性は様々
「人生いろいろ。ハイレゾ再生アプリもいろいろ。そして、そのサウンドもいろいろ」
オーディオのハードウェアは、DACチップにこれを選択しました とか 電源にめっちゃ凝ってますよ とか、
製品に投入した工夫について解説がなされる事により 一般ユーザー向製品や同種製品との違いを鮮明にしているわけです。
が、ことアプリケーションソフトやパソコン本体には そういう視点の解説が全く行なわれていないのが現状であります。
オーディオイベントに有りがちな “音だけを聴けばいい” スタイルではなく、
アプリケーション開発におけるコンセプトやそこに投入された技術・工夫について余すことなくお話して頂きます。
かなりマニアックな方向に振れたイベントでございますが、これは相当に面白くなるはず。
何故HYSOLIDがストイックなアプリと言えるのか、その秘密をこの場で洗いざらい掘ってみたいと思うのです。
<HYSOLIDのソフトウェア構造の概略図>
「ハイレゾ再生アプリって一体どんなものなのだろう? 他のアプリケーションとどう違うのだろう?」
そんな疑問に答えられるような “皆さんの知的好奇心をくすぐる” イベントにしたいと思います。
ハイレゾに関心のある方だけでなく、PC好きの方、IT業界の関係者の方や現職プログラマの方も歓迎です!
開発者ご自身へのご質問もお受けいたしますよ。
1/16(土)は、お正月気分を払拭することも兼ねて、是非遊びに来てみてください。
ハイレゾ再生アプリケーションに対する認識、この日を境に変わるかもしれませんよ。
当該イベントの詳細とご予約は以下をご覧ください。
======================================
日程:平成28年1月16日(土)
場所:オリオスペック イベントスペース(秋葉原)
東京都千代田区外神田2-3-6 成田ビル2F
時間:14:00〜15:30
定員:20名様程度
申し込み方法:メール( pcaudio@oliospec.com )または
お電話 03-3526-5777 にてお申し込み下さい。
※先着順にて受付とさせて頂きます。(定員になり次第受付終了とさせて頂きます)
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
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【HYSOLIDのダウンロードはこちらからどうぞ】
昨年は オリオスペックS壱号・S弐号自身がが “面白い!” “もっと知りたい!”と心踊らされた内容を元に
イベントを展開させて頂きました。一年を通じて多くの皆さまにご来場頂き、心より感謝致しております。
今年も同様に、“オリオスペック・オリジナル” なイベントを展開しよう!と気持ちを新たにしております。
世間様に迎合することもなく、わが道を行くちょっぴり斜め上な視点のイベント(笑)
そこに変わりはございませんので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
▽新春第一弾のイベントは?
さて、新年一発目に行いますイベントはハイレゾ再生アプリケーションソフトに焦点を当ててみます。
昨年後半、彗星のように現れた 『HYSOLID』
秋葉原に拠点を構える “コンポーネントデザイン株式会社さん” の手によるソフトウェアでして、
“Made in Akihabara” の銘に違わず、オール・ジャパンメイド。しかも、フリーウェアと来ました。
現在ハイレゾ再生用アプリケーションソフトは、海外メイドのものが幅を利かせておるわけです。
またジャパンメイドのアプリケーションだってちゃんと存在するわけでございますが、
法人が制作を手掛け、おまけにフリーで不特定多数にリリースする例って、実は稀かと思います。
“ハイレジ・PCオーディオで使用するソフトウェアやパソコンもハイファイオーディオの資質を持つべき”との思想の元、
狙うは『PCに対する徹底した低負荷化とその結果としてのノーノイズ再生の実現』
このHYSOLID、大変シンプルなコンセプトをストイックに追及して開発されておるのです。
ここで解説してしまうと、イベントのネタばれになっちゃいますのであえて細かく触れませんが、
例えば、Windowsをサインアウトしている状態で動いたり、とか、
“操作系はスマホのリモコンアプリに集約した仕様” とか “OSの読み込みキャッシュをキャンセルしたり” とか、
アプリケーション的に考えると掟破りとでも言える手すら “あえて” 採用したのだそう。
<HYSOLIDを動作させるための物理構成・PCにはHYSOLID本体を、iPhone/Androidにはリモコンアプリをインストール>
ハイレゾ再生アプリケーションソフトの内部構造は、ユーザー視点で見ますとブラックボックスといえます。
ましてや開発者が海外の方であれば、その手の情報を見聞きすることは困難を極めるわけです。
そこでこのHYSOLID。ジャパン・メイドで、オリオスペックのご近所さんの会社の手によるもの。
しかも、ソフトウェアの構造設計を初めとして些細な点に至るまで
プログラマとしてのコダワリを存分に詰め込んだ成果物、と仰るではありませんか。
「じゃ、そのお話を皆さんに聞かせてもらえませんか?サウンドと共に」とオリオスペックからオファーしましたところ、
「ええ、喜んで!」とコンポーネントデザイン社の社長である山口さんから二つ返事でご承諾を頂いた次第。
ストイックな設計思想に基づくHYSOLIDに合わせるPCは、勿論オリオスペックオリジナルのオーディオ用PC Ritmo。
HYSOLIDのコンセプトを全面的に活かすため、今回のイベントではRitmoをHYSOLID向のカスタム仕様でご用意。
Ritmoも 『オーディオに適するパソコンとはどんなものなんだろう?』 そんなところから開発されたマシン。
しかも Made in Akihabaraです。その源流はHYSOLIDと同じと言えましょう。
<同一のコンセプトからなるPC オリオスペックRITMO>
▽ハイレゾ再生アプリといえども個性は様々
「人生いろいろ。ハイレゾ再生アプリもいろいろ。そして、そのサウンドもいろいろ」
オーディオのハードウェアは、DACチップにこれを選択しました とか 電源にめっちゃ凝ってますよ とか、
製品に投入した工夫について解説がなされる事により 一般ユーザー向製品や同種製品との違いを鮮明にしているわけです。
が、ことアプリケーションソフトやパソコン本体には そういう視点の解説が全く行なわれていないのが現状であります。
オーディオイベントに有りがちな “音だけを聴けばいい” スタイルではなく、
アプリケーション開発におけるコンセプトやそこに投入された技術・工夫について余すことなくお話して頂きます。
かなりマニアックな方向に振れたイベントでございますが、これは相当に面白くなるはず。
何故HYSOLIDがストイックなアプリと言えるのか、その秘密をこの場で洗いざらい掘ってみたいと思うのです。
<HYSOLIDのソフトウェア構造の概略図>
「ハイレゾ再生アプリって一体どんなものなのだろう? 他のアプリケーションとどう違うのだろう?」
そんな疑問に答えられるような “皆さんの知的好奇心をくすぐる” イベントにしたいと思います。
ハイレゾに関心のある方だけでなく、PC好きの方、IT業界の関係者の方や現職プログラマの方も歓迎です!
開発者ご自身へのご質問もお受けいたしますよ。
1/16(土)は、お正月気分を払拭することも兼ねて、是非遊びに来てみてください。
ハイレゾ再生アプリケーションに対する認識、この日を境に変わるかもしれませんよ。
当該イベントの詳細とご予約は以下をご覧ください。
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日程:平成28年1月16日(土)
場所:オリオスペック イベントスペース(秋葉原)
東京都千代田区外神田2-3-6 成田ビル2F
時間:14:00〜15:30
定員:20名様程度
申し込み方法:メール( pcaudio@oliospec.com )または
お電話 03-3526-5777 にてお申し込み下さい。
※先着順にて受付とさせて頂きます。(定員になり次第受付終了とさせて頂きます)
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
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