【ご報告】 【PCオーディオ設定講座】 Mytek Digital Manhattan DACを鳴らすためのPC設定、全て教えちゃいます!
題して、「Mytek Digital Manhattan DACを鳴らすためのPC設定、全て教えちゃいます!」
なんともまあ、風呂敷を広げたタイトルなイベントですよね。
実はそれ、本気も本気。
2015/10/31のオリオスペックのイベントスペースは、もうパソコンスクールの様相(笑)
正面には講師用のMytek Digital Manhattan DACとRitmo、大型モニターを配置。
で、受講生の皆様用には、Manhattan DACと同じ設定を施すStereo192-DSD DACにヘッドフォン、
PCとしてRitmo/Ritmo Filsのいずれかと、モニター・キーボード・マウスをそれぞれワンセットずつご用意。
※PCの内一台は、お客様が普段ご利用の私物をお持ち込みされています。
もちろんすべてのPCはインターネットへもアクセス可能にしておりますので、
設定のスタートからフィニッシュを至るまでを存分にご体験できるわけですね。
偽りなく、ダウンロードを含めた “すべての工程を実体験して頂ける” イベントだったのでございます。
▽この講座で行った内容一覧
< 業界標準のソフトウェアを利用して、ハイレゾ・DSDの再生とCDリッピングを出来るようにしよう >
〜 foobar2000 + 機能拡張用プラグインモジュール / dBpoweramp インストール設定編 〜
--------------------------------------------
1.PCにインストールすべきソフトウェアを確認して、そのファイルのダウンロードをやってみよう
2.ダウンロードしたファイルを順を追ってインストールしてみよう
3.Manhattan DACをPCに接続してみよう
4.Manhattanで音を出すための設定を、インストールしたソフトに投入してみよう
5.投入した設定で、実際に音が鳴るかどうか聴いてみよう
6.リッピング用ソフトでCDをリッピングしてみよう。
7.リッピングデータをPCM44.1kHzで再生したり、アップサンプリングやDSD変換でサウンド基調を変化させてみよう。
8.Manhattanの本体設定を調整して、サウンド基調を変化させてみよう
--------------------------------------------
<シェアウェアの試用版をダウンロードしてインストールしてみよう>
〜 JRiver Media CenterとHQPLAYER3のインストールと設定編 〜
--------------------------------------------
・JRiver Media Centerの試用版をダウンロードしてインストールしてみよう
・JRiver Media CenterにManhattan DACを鳴らす設定を投入してみよう
・投入した設定で、JRiver Media Centerが実際に音が鳴るかどうか聴いてみよう
・HQPLAYER3の試用版をダウンロードしてインストールしてみよう
・HQPLAYER3にManhattan DACを鳴らす設定を投入してみよう
・投入した設定で、HQPLAYER3が実際に音が鳴るかどうか聴いてみよう
--------------------------------------------
< フリーウェアのfoobar2000とシェアウェアの再生ソフトの比較試聴をしてみよう >
〜 foobar2000 vs HQPLAYER3 vs JRiver Media Center 〜
--------------------------------------------
・フリーウェアのfoobar2000を基準に、再生ソフトを変えるとサウンド基調に差が出るかどうかを確かめてみよう
⇒ DAC:Mytek Digital Manhattan DAC/PREAMP + PC:OLIOSPEC オーディオ用PC Ritmo
⇒ 基準ソフト:foobar2000 + 機能拡張モジュール
⇒ 比較ソフト2:HQPLAYER3
⇒ 比較ソフト3:JRiver Media Center
※foobar2000 + JPLAYは事情により割愛
--------------------------------------------
以下、写真で振り返る「Mytek Digital Manhattan DACを鳴らすためのPC設定、全て教えちゃいます!」イベントです。
<さあ、PCオーディオスクール・オリオスペックの開校です>
<受講生の皆さんにはこれをワンセットずづご用意。もちろんInternetアクセスもOK>
<本日の主役、Mytek Digital Manhattan DACとOliospec オーディオ用PC Ritmo>
<講師の操作は、大型モニターを通じて皆さんと共有します>
この日、実際にご参加頂きましたのはお二方。おひとりは近日Manhattan DACのオーナーになられる方でございます。
当日の欠席が2名様となり人数が減りましたので、「折角ですからマンツーマン体制で講義を開始しちゃいましょうか」
ハイ。S壱号名物、突然のヒラメキ(笑)です。そんなわけで、なんとも濃い講座がスタートする事となりました。
S壱号講師のフォロー役はS弐号が仰せつかりました。
インターネット回線が用意してあるわけですので、ファイルのダウンロードから体験して頂いてます。
googleで検索し、必要なファイルがダウンロードできるwebページを探し出し、
それをダウンロードしてPCに格納し、格納先からファイルをインストールするという一連の工程。
イロハのイから “すべて” でございました。
<講師S壱号、Manhattan DACを鳴らすまでの設定を熱く語る>
Manhattan DAC用ドライバダウンロードにインストール、認識作業にはじまり、
foobar2000の本体・追加モジュールのダウンロードとインストール、そしてManhattan DAC用の設定パラメータの投入。
foobar2000はハイレゾ・DSDを鳴らす最もスタンダードな再生ソフトなんですけど、
これらすべての工程を正しく踏まなければ、イイ音どころかそもそも想定どおりに音が鳴りません。
この初期設定を理解出来れば、他のUSBDACや他の再生ソフトに変わってもちゃんと設定できるようになるはずです。
「ここのところ、ポイントです」「どこ? あ、そこ。ハイハイ」
例え手順書があっても、目の前で説明を受けていても、設定する場所がどうにも見つからないなんて事はあるものですよね。
講師はその場にいますから、もちろんしっかりとフォローさせて頂きますよ。
設定は他人任せではなく自力でやってみるわけですから、しっかり頭に残り、そして理解できるようになるはず。
オーディオマニアであればアンプやスピーカーの結線が当たり前に出来るように、
PCオーディオ用の設定だって自力で出来るようになって頂きたく。
「ここまで、大丈夫でしょうか? ご質問ございませんか?」
設定の中には、USBDAC側の指定どおりにもれなく投入しておかねばならない項目があります。
ちゃんと手順を踏まないと音は出ませんから、工程毎の確認は大切なのです。
投入し忘れや不明点があったとしても、置いてけぼりにはしませんからご安心を。
「過不足なく正しい手順を踏む」 それはとても大切なことなのです。
foobar2000に投入した設定パラメータは正しかったのか?
手元のStereo192-DSD DACからのヘッドフォンモニターで動作を確かめてみましょう。
正しければ、ちゃんと耳元から音源のサウンドが流れてくるはずです。
最後まで自力で完結させてゆく体験が出来、しかも完結した否かをその場で確かめることが出来る。
今回の設定体験講座の一番の売りでございます。皆さん、バッチリ設定できましたよ。
dBpoweramp CD Ripperのオプション設定も大事なので、ここもしっかりと。
ファイル品質や使い勝手に関わる部分もちゃんとフォローさせて頂いております。
こういう細かいところには、個々人のノウハウやコツが結構隠されているところです。
急遽今回は、JRiver Media CenterやHQPLAYER3の試用版ソフトウェアのダウンロードやインストール、
設定についても体験をして頂くことになりました。ご参加の人数が減りましたので大サービスです(笑)
では、Manhattan DACからのサウンドで再生ソフトによるサウンドの違いを確かめてみましょう。
foobar2000、JRiver Media Center、HQPLAYER3の差違を皆さんで体験します。
DAC本体の差だけじゃなくって、再生ソフトであるレンダラーの違いは
PCオーディオを使いこなすための重要なポイントです。ここは是非ともご体験頂きたかった内容なのでした。
凛々しい講師S壱号の背中。今日はなんだかいつもの漫談スタイルじゃないですねえ。
今回の講座はかなりボリュームのある内容でして、講師側も真剣に挑まないとグダグダになってしまいます。
受講生の皆さんも終始集中なさっておられたので、お疲れになったのではないでしょうか。
皆様、本当にお疲れ様でした。
以上、ご報告でした。
なんともまあ、風呂敷を広げたタイトルなイベントですよね。
実はそれ、本気も本気。
2015/10/31のオリオスペックのイベントスペースは、もうパソコンスクールの様相(笑)
正面には講師用のMytek Digital Manhattan DACとRitmo、大型モニターを配置。
で、受講生の皆様用には、Manhattan DACと同じ設定を施すStereo192-DSD DACにヘッドフォン、
PCとしてRitmo/Ritmo Filsのいずれかと、モニター・キーボード・マウスをそれぞれワンセットずつご用意。
※PCの内一台は、お客様が普段ご利用の私物をお持ち込みされています。
もちろんすべてのPCはインターネットへもアクセス可能にしておりますので、
設定のスタートからフィニッシュを至るまでを存分にご体験できるわけですね。
偽りなく、ダウンロードを含めた “すべての工程を実体験して頂ける” イベントだったのでございます。
▽この講座で行った内容一覧
< 業界標準のソフトウェアを利用して、ハイレゾ・DSDの再生とCDリッピングを出来るようにしよう >
〜 foobar2000 + 機能拡張用プラグインモジュール / dBpoweramp インストール設定編 〜
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1.PCにインストールすべきソフトウェアを確認して、そのファイルのダウンロードをやってみよう
2.ダウンロードしたファイルを順を追ってインストールしてみよう
3.Manhattan DACをPCに接続してみよう
4.Manhattanで音を出すための設定を、インストールしたソフトに投入してみよう
5.投入した設定で、実際に音が鳴るかどうか聴いてみよう
6.リッピング用ソフトでCDをリッピングしてみよう。
7.リッピングデータをPCM44.1kHzで再生したり、アップサンプリングやDSD変換でサウンド基調を変化させてみよう。
8.Manhattanの本体設定を調整して、サウンド基調を変化させてみよう
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<シェアウェアの試用版をダウンロードしてインストールしてみよう>
〜 JRiver Media CenterとHQPLAYER3のインストールと設定編 〜
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・JRiver Media Centerの試用版をダウンロードしてインストールしてみよう
・JRiver Media CenterにManhattan DACを鳴らす設定を投入してみよう
・投入した設定で、JRiver Media Centerが実際に音が鳴るかどうか聴いてみよう
・HQPLAYER3の試用版をダウンロードしてインストールしてみよう
・HQPLAYER3にManhattan DACを鳴らす設定を投入してみよう
・投入した設定で、HQPLAYER3が実際に音が鳴るかどうか聴いてみよう
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< フリーウェアのfoobar2000とシェアウェアの再生ソフトの比較試聴をしてみよう >
〜 foobar2000 vs HQPLAYER3 vs JRiver Media Center 〜
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・フリーウェアのfoobar2000を基準に、再生ソフトを変えるとサウンド基調に差が出るかどうかを確かめてみよう
⇒ DAC:Mytek Digital Manhattan DAC/PREAMP + PC:OLIOSPEC オーディオ用PC Ritmo
⇒ 基準ソフト:foobar2000 + 機能拡張モジュール
⇒ 比較ソフト2:HQPLAYER3
⇒ 比較ソフト3:JRiver Media Center
※foobar2000 + JPLAYは事情により割愛
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以下、写真で振り返る「Mytek Digital Manhattan DACを鳴らすためのPC設定、全て教えちゃいます!」イベントです。
<さあ、PCオーディオスクール・オリオスペックの開校です>
<受講生の皆さんにはこれをワンセットずづご用意。もちろんInternetアクセスもOK>
<本日の主役、Mytek Digital Manhattan DACとOliospec オーディオ用PC Ritmo>
<講師の操作は、大型モニターを通じて皆さんと共有します>
この日、実際にご参加頂きましたのはお二方。おひとりは近日Manhattan DACのオーナーになられる方でございます。
当日の欠席が2名様となり人数が減りましたので、「折角ですからマンツーマン体制で講義を開始しちゃいましょうか」
ハイ。S壱号名物、突然のヒラメキ(笑)です。そんなわけで、なんとも濃い講座がスタートする事となりました。
S壱号講師のフォロー役はS弐号が仰せつかりました。
インターネット回線が用意してあるわけですので、ファイルのダウンロードから体験して頂いてます。
googleで検索し、必要なファイルがダウンロードできるwebページを探し出し、
それをダウンロードしてPCに格納し、格納先からファイルをインストールするという一連の工程。
イロハのイから “すべて” でございました。
<講師S壱号、Manhattan DACを鳴らすまでの設定を熱く語る>
Manhattan DAC用ドライバダウンロードにインストール、認識作業にはじまり、
foobar2000の本体・追加モジュールのダウンロードとインストール、そしてManhattan DAC用の設定パラメータの投入。
foobar2000はハイレゾ・DSDを鳴らす最もスタンダードな再生ソフトなんですけど、
これらすべての工程を正しく踏まなければ、イイ音どころかそもそも想定どおりに音が鳴りません。
この初期設定を理解出来れば、他のUSBDACや他の再生ソフトに変わってもちゃんと設定できるようになるはずです。
「ここのところ、ポイントです」「どこ? あ、そこ。ハイハイ」
例え手順書があっても、目の前で説明を受けていても、設定する場所がどうにも見つからないなんて事はあるものですよね。
講師はその場にいますから、もちろんしっかりとフォローさせて頂きますよ。
設定は他人任せではなく自力でやってみるわけですから、しっかり頭に残り、そして理解できるようになるはず。
オーディオマニアであればアンプやスピーカーの結線が当たり前に出来るように、
PCオーディオ用の設定だって自力で出来るようになって頂きたく。
「ここまで、大丈夫でしょうか? ご質問ございませんか?」
設定の中には、USBDAC側の指定どおりにもれなく投入しておかねばならない項目があります。
ちゃんと手順を踏まないと音は出ませんから、工程毎の確認は大切なのです。
投入し忘れや不明点があったとしても、置いてけぼりにはしませんからご安心を。
「過不足なく正しい手順を踏む」 それはとても大切なことなのです。
foobar2000に投入した設定パラメータは正しかったのか?
手元のStereo192-DSD DACからのヘッドフォンモニターで動作を確かめてみましょう。
正しければ、ちゃんと耳元から音源のサウンドが流れてくるはずです。
最後まで自力で完結させてゆく体験が出来、しかも完結した否かをその場で確かめることが出来る。
今回の設定体験講座の一番の売りでございます。皆さん、バッチリ設定できましたよ。
dBpoweramp CD Ripperのオプション設定も大事なので、ここもしっかりと。
ファイル品質や使い勝手に関わる部分もちゃんとフォローさせて頂いております。
こういう細かいところには、個々人のノウハウやコツが結構隠されているところです。
急遽今回は、JRiver Media CenterやHQPLAYER3の試用版ソフトウェアのダウンロードやインストール、
設定についても体験をして頂くことになりました。ご参加の人数が減りましたので大サービスです(笑)
では、Manhattan DACからのサウンドで再生ソフトによるサウンドの違いを確かめてみましょう。
foobar2000、JRiver Media Center、HQPLAYER3の差違を皆さんで体験します。
DAC本体の差だけじゃなくって、再生ソフトであるレンダラーの違いは
PCオーディオを使いこなすための重要なポイントです。ここは是非ともご体験頂きたかった内容なのでした。
凛々しい講師S壱号の背中。今日はなんだかいつもの漫談スタイルじゃないですねえ。
今回の講座はかなりボリュームのある内容でして、講師側も真剣に挑まないとグダグダになってしまいます。
受講生の皆さんも終始集中なさっておられたので、お疲れになったのではないでしょうか。
皆様、本当にお疲れ様でした。
以上、ご報告でした。